宮崎県病害虫防除・肥料検査センターより
病害虫防除情報第2号
トビイロウンカの発生状況についてお知らせします。
各地域の発生状況を把握しながら適切な防除指導をお願いします。
※トビイロウンカの飛来が多くなっています。今後の発生状況に注意しましょう。
1.作物名 普通期水稲
2.病害虫名 トビイロウンカ
3.発生状況(予察灯への飛来状況)
県内4箇所(延岡市、宮崎市、国富町、都城市)に設置した予察灯のうち、6月5~6 半旬に延岡市で3頭、国富町で2頭、都城市で80頭の誘殺を確認した。特に、都城市での誘殺数は平年を大きく上回り、過去10年で最も多い。

4.防除上の注意
1)6月5半旬に飛来したトビイロウンカの、第1世代(飛来次世代)幼虫の防除適期は7月3~4半旬、
第2世代幼虫の防除適期は8月2~3半旬と予想されるので、発生状況を確認して防除を行う
(参考資料:トビイロウンカの発生世代予測を参照)。
第2世代幼虫の防除適期は8月2~3半旬と予想されるので、発生状況を確認して防除を行う
(参考資料:トビイロウンカの発生世代予測を参照)。
2)本虫は、株元に生息し、低密度でも増殖率が高く坪枯れを引き起こすので、薬剤は株元に十分到達するよう散布する。
3)箱施薬剤を使用しているほ場でも、薬剤によっては効果が劣る場合があるので発生に十分注意する。
4)薬剤等その他の詳細については関係機関に照会すること。
なお、ポジティブリスト制度の施行に伴い、農薬の使用については今まで以上に厳重な注意を払うことが必要である
(ラベル表示を確認すること)。また、周辺作物の栽培状況等に留意し、地域全体で農薬のドリフト防止に努める。
(ラベル表示を確認すること)。また、周辺作物の栽培状況等に留意し、地域全体で農薬のドリフト防止に努める。
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