森獣医師

 

 

一気に秋めいてきましたね。

田んぼはどこも黄金色で、思わず風の谷のナウシカの

「ランラン ランララランランラン ラン ラン ランラララ~♪」

という鼻歌が出てしまいます(わかりにくい?!)

子供たちの間ではRSウイルス大流行の兆しが出ているようですし、

鼻風邪を引いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そういえば、テレビでもうがい薬やハンドソープのCMが多く流れるようになった気がします。

私はテレビが点いていても真剣に見ることはあまりなくて、ぼんやり流したままのことが多いのですが、

それでも最近よくこの言葉が耳に飛び込んでくる気がします。

                「 バイ菌 」

 

ふと思ったんですけど。

バイ菌のバイって・・・何?! 何なんだーーー!!??

一度気にしだしたらどうにもこうにも落ち着かなくなって、とうとう調べました。

バイ菌のバイは「黴(カビ)」と書くらしいです。有害な微生物を総した俗称、だって。

細菌も真菌もウイルスも一緒くたにしてバイ菌ですって。

わかりやすいといえばわかりやすい。アバウトといえばアバウト。

これが判明したからといって特に大きな感動もなく、ふーん そうなんだぁ。

こんなとりとめもない事をぼんやり考えるのも秋の夜長ならではでしょうか(←無理やり季節に絡めてみた)。

またまたそういえば、ずいぶん前に牛に注射した後うっかり自分の指に針を刺してしまったのですが、

その傷がなかなかよくなりません。ずっと痛いのです。

きっとバイ菌が入ったのね・・・意外に使いやすい言葉かも。

久しぶりに宮崎市内の大型書店に出かけました。

小林には小さい本屋さんしかないので、心が躍ります。

膨大な数の本が並べてある本棚の間をゆっくりと歩きながら、

全ジャンルのコーナーを見て回りました。

店内を歩きながら思いを巡らせました。

これだけたくさんの本全てに書き手がいるんだなぁ、と。

その本に書かれている内容や思想も様々で、

正しいこともそうでないこともきっとあるけれど、

私達はこの膨大な中から自分の欲しい情報が書かれた一冊を見つけるのです。

それはごく自然な事のように思えるのですが、実はそれすら叶わない国もあるのです。

 

自由に選ぶ権利が与えられるということは溢れる情報に翻弄され、

惑わされる危険性をはらんでいることになります。

だからこそ、

私達はしっかりと物事を見極める力を身につけなければならないのだと思いました。

 

ちょっと固いお話になりましたが、

この本屋さんの横にはコーヒーショップが併設されていて、

コーヒーを飲みながらゆっくり本を読むことができます。

 

短い時間ではありましたが、なんとも贅沢なひと時を過ごす事ができました。

たまにはこんなスローライフもいいものですね。

cafe

 

 

 

お昼時でお腹が減っています、モリです。 

 

今年の夏は思ったよりも早く過ぎていきそうです。 

ギラギラと太陽が照りつける日は少なく、

ゲリラ豪雨のような夕立が降る日ばかりが続いています。 

夏生まれの私としては、

キラキラの夏を満喫できないまま秋を迎えてしまうことにちょっと残念な気分です。 

昼と夜の寒暖の差が出てきているせいか、

最近は牛たちに咳・鼻水・発熱などの風邪症状がやや多く見られます。

乳房炎の再発も散見されますし、体力が落ちている証拠なのかぁ、

なんて話をしていました。

そんな自分もちょっと疲れが溜まってきていることを感じていたのですが、

今日ついにやってしまいました。

往診中、農家さんの牛舎の柵に車をぶつけ、

バックランプを破損、その周りのボディも凹んでしまいました。

自分の不注意で起こしたことなので言い訳するつもりは全くありませんが、

いつもよりも注意力が落ちていたことは間違いありません。

 

「そんなに凹むなよ!車はすぐに直るんだから!!」

 

と農家さんに逆に励まされてしまい、嬉しいような悲しいような。

 

改めて気持ちを引き締めて交通安全に気を付けて往診したいと思います。

kega

 

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