民泊を受け入れる農家さんたち。笑顔でおもてなしします。
「農家民泊すきぐり」片地恵子さん
野尻町出身。夫、長男が中心で、肉用牛60頭(和牛生産及び肥育)、水稲
7㌶などを経営。一方恵子さんは、5年前に調理師免許を取得。生協や病
院食での経験を活かし6月に田舎料理「かあちゃん家」をオープン。
2年前から取り組む農家民泊「すきぐり」とも並行して取り組む。3人の息子
7人の孫に恵まれる。小林市須木下田在住。
農家民泊とは・・・・
農山漁村などに滞在し、農林漁業体験やその地域の自然に触れ、地元の人々との交流を楽
しむ旅のこと。日本でも新しい旅の形として、注目を浴びている。
田舎は高級食材の宝庫
「都会の人から見れば、私たちが普段に食べているものを、高級食材と呼ぶのです」と恵子さん。
都会からの民泊受入で山菜や栗などを提供した際、参加者が「高級食材の宝庫」と感動していたことで、
手ごたえを感じたそうです。農家民泊「すきぐり」として2年前から始めました。
「田舎を学びに来た人から、逆に田舎のよさを学ばせてもらっています。」と話します。
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| ▲初めての牛飼い体験にニッコリ | ▲親子で仲良く魚釣り。 | |
6月に田舎料理店をオープン

「こだわりは地元の食材と発想の転換」と恵子さん。
民泊と並行して6月にオープンした「かあちゃん家」。お弁当・仕出しをはじめ、店内で食事も楽しめます。食材には国産のものを使用し、特に野菜は全て小林産のものを選んでいます。
調理法も須木産キュウリを、ズッキーニに見立てて中華風に使用するなど、アイディア豊富です。
民泊の料理づくりがまさに生かされています。
牛飼いにハマッた県共進会
「私も畜産家ですから、生きていくために必死です。でも負けるわけにはいかない」と恵子さん。
口蹄疫が猛威をふるう6月に開店したことについて「一番厳しいときに始めてしまった」とポツリ。
しかし、地元や、前の職場の応援に「こんなに感謝したことはありません」と話してくれました。「かあちゃん家」では今後は料理作り体験に取り組むことを願っている恵子さん。農家民泊の楽しさ、魅力が恵子さんのチャレンジ魂に火をつけています。
農家民泊受付中
一泊二日(3食)お一人様(大人) 8500円(税込)
今後の予定 秋のツアー(10月末・11月2週) 冬のツアー(12月2週)
*トレッキングや湧水めぐり等も予定
詳しくはこちら→北きりしま田舎物語
